Xbox Cloud GamingがXbox端末でプレイ可能に
Microsoftは8月24日にクラウドゲーミングである「Xbox Cloud Gaming」を、「Xbox Series」と「Xbox One」でも利用可能にすると発表しました。
これまではPCやスマートフォン端末やタブレット端末でのみ利用できましたが、これによりXBOX本体でもプレイが可能になります。
しかし、現在日本ではXbox上でクラウドゲーミングは利用できませんが、日本にも年内を目標にサービス提供を開始すると発表しました。
現在クラウドゲーミング形式で提供しているゲーム数は100本以上
Xboxの端末上ではこれまで、ダウンロード後にプレイという形しかありませんでしたが
クラウド形式であればダウンロードやインストールも必要とせず、ストレージの容量を消費する事もありません。
しかし、1080p/60fpsが上限となります。
クラウド対応ゲームの判断方法
クラウドゲーミング対応ゲームの判断方法は、Xbox Game Passの画面でクラウドのアイコン付きで表示されるとの事です。
インストールボタンの隣にクラウドマーク付きのPLAYボタンが表示されるそうなので、クラウド版を選べば、即ゲームを開始できます。
また、Microsoftは「Microsoft Flight Simulator」も将来的にはクラウドゲーミングでの提供を予定していると語りました。